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年齢とともに、目にもいろいろな病気が出てきます。
1つめは誰でもなるものの、治療が可能で治せる病。老眼と白内障があります。
老眼は誰でもなりますが、老眼鏡という眼鏡で治療可能です。白内障も一定の年になれば誰にでも起こります。ただ体質の差などで、人によっては症状としては出ません。白内障はひどくなると、目がかすみ、見えなくなってきますが、手術をすれば治せます。
2つめは早期に発見、治療すれば悪化が防げる病。緑内障と糖尿病網膜症があります。
緑内障もいろいろありますが、シニアに一番多い緑内障は早期発見で進行を防止できます。しかし最初は自覚症状がない病気なので、まめな検診で早期発見することが大切です。
糖尿病は進行すると目に障害が起きてきます。最初は眼底出血。眼底の中に小さな出血が起きても症状が出ないため、気づかずにいると、だんだん黄斑部という網膜の中心部などに出血が起き、視力が落ちてきます。この糖尿病網膜症も検診による早期発見で進行防止が可能です。
3つめは現在のところ、早期に発見しても治療が難しい病。加齢黄斑変性と網膜の血管の閉塞症は、どちらも黄斑部という網膜の中心部に最初に来るため、発見されても治療が難しく、その上決定的な治療法が現在ありません。
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